晴れている日のみまる 今日のように暖かく晴れた日は、縁側のガラス扉を全開にしています。お向かいが空き地になっているので、とても開放感があります。 太陽の光が差し込む廊下には、山本泰三さんのうつわを置いています。すいこまれるような青の色が、明るい光の下できらきらしています。 写真手前の「るり深皿」は、取り皿にお使いいただけるサイズです。写真奥は、たっぷり盛ることができる「黒流星8寸深皿」。「黒流星」という名前のとおり、とても深みのある色合いです。 るり深皿 2310円 (写真手前、山本泰三) 黒流星8寸深皿 5460円 (写真奥、山本泰三)
白の5寸皿を入荷しました 「淡雪」と名づけられた、やわらかな白い色のお皿です。てかてかしていないマットな表面で、素朴な雰囲気。5寸(約15cm)はお取り皿にちょうどいいサイズです。深みがあるので、いろいろなお料理にお使いいただけます。お菓子にもあいそうですね。 淡雪のなかに浮かぶ黒のつぶつぶは、釉薬に含まれている成分と赤土が反応して出てくるのだそうです。つぶつぶがたくさんあるもの、控えめなもの、一枚一枚異なりますので、お好きなものを選んでください。 淡雪5寸皿 1800円 (今井純)
3月21日(木)は13時~とさせていただます 明日3月21日(木)は、みまるの営業時間を13時からとさせていただきます。 ご来店をご予定いただいているお客さまにはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
益子から新登場です 信楽の作り手さんによるうつわからスタートしたみまるですが、新しく益子からたくさんうつわがやってきました。 透明感のあるグリーンとブラウンが特徴的な、矢口桂司さんのうつわです。マグにオーバルに鉢に小皿に。たくさん種類があるので、それぞれについてはまた別途ご紹介したいと思います。
焼き締めの小さな飯碗、入荷しました 味わいのあるご飯茶碗が届きました。釉薬をかけていない焼き締めの飯碗は、信楽・宗陶苑さんの大きな登り窯で焼かれたものです。焼いているときにかかった薪の灰が高温で溶け、うつわの模様や色合いをつくります。ですので、同じように焼かれてもひとつひとつこんなに表情が違うんです。 もとは宗陶苑の上田宗さんが幼い姪ごさんにと作られたそう。焼き締めというと重みのある印象ですが、小ぶりなのでかわいらしい雰囲気です。 焼き締め飯碗 1600円 (宗陶苑)